インターネット・情報の専門家による
ネットトラブル防止講座 ~自分の身は自分で守る~
我々スクールネットワークアドバイザーは、「IT・情報・インターネットの専門家」であり、かつ、数百回にわたり講演をこなしている「伝える専門家」でもあります。そして、児童・生徒、保護者、教職員それぞれに、別々のプログラムでの講演を行っております。
プレゼン資料を説明するだけの講演では、子どもに何も伝わらず無駄に時間を費やすだけです。我々の講演は、非常に速いスピードで変化するインターネットの世界にいち早く対応し、リアルタイムな情報(サービス、トラブル、事件等)を的確に伝え、子どもが自発的にインターネットの危険から自分の身を守るような講演を行っています。保護者・教職員にはなるべく専門用語を使わないわかりやすい説明と、子どもの思いに共感しながら気付きを与える講演を行っています。
- 概 要
- 【対象】
- ★児童・生徒 ★保護者 ★教職員 ★一般団体
- 【実施方法】
- ★全校生徒、または学年・クラス単位。保護者同伴をお勧めします。
- ★児童・生徒対象(保護者同伴)講演後、保護者のみ対象講演がベストです。
- ★教職員向けの研修、シンポジウムなどもご検討下さい。
- ★実施時間や土日祭日の実施についてもご相談に応じます。
- 【ご準備いただくもの】
- ★講演場所(体育館など) ★プロジェクターまたはTV(PC持参) ★マイク(教室以外)
- 詳 細
- A講演 (児童対象)
- 講演内容
- スマートフォン利用による危険性
- SNSやゲームサイト等で発生している犯罪被害
- 写真等の個人情報をネット上に掲載することの危険性
- インターネットでのルールやモラル 他
- 講演時間(1コマ 45分 または 50分)
- 1コマ
- 2コマ 同日講演 (学年単位やクラス単位など)
- 2コマ 同日講演 (学年単位やクラス単位など)
- 講演内容
- B講演 (保護者対象・一般団体対象)
- 講演内容
- 現在のインターネットリスクや、子どものインターネット利用状況
- 子どもに携帯電話、スマートフォンを持たせるときの注意点
- フィルタリングの必要性
- 家庭でつくるルール 他
- 講演時間
- 1コマ 90~120分
- 講演内容
- C講演 (教職員対象)
- 講演内容
- 現在のインターネットリスクや、子どものインターネット利用状況
- 学校側から児童・生徒に指導するべきこと
- 家庭でのルールの提案や保護者との連携の重要性 他
- 講演時間
- 1コマ 90~120分
- 講演内容
保護者同伴で児童に児童対象の講演を行い、その直後に児童退席後、保護者の方に保護者対象の講演をする流れで行うと、児童だけ、または保護者ではなく家庭での意識付けができ非常に有効です。
- ※ 上記以外の時間や内容に関や、講演料・交通費に関しては、直接お問い合わせください。